サイソー劇場・たつきと仲間のドタバタ騒ぎ

マイドール「たつき」を中心とした、何でもない会話。

ドール紹介・ヘット

ヘット:「私はヘット。チーム・スカルキープの変なお姉さんです。」

 

名前…ヘット・ファービル(HET Farvil) 種族…人間(イギリス人・日本人ハーフ) 2025/4/18生まれ 牡羊座 A型 27歳 身長…160㎝ 体重…53㎏ 属性…地 右利き


凄腕の白魔導士。天才的な賢さを持ち、美人といわれる。近未来でのアレクシアの助手。いろいろと頼もしい人。

性格…強度の変人でおちゃめ、マイペース。暑がりで裸になる癖がある。ユニークぶりは葉月といい勝負。(突然シリアスモードになるのも葉月に似ている)一方で精神面は老成しており、肝心なところでは冷静。しっかり者だが甘え下手なところがある。

 

前世は日本人『サクラ』であり、有害な薬を提供することの罪悪感&変人ゆえにハブられ孤独に耐えられず服毒自殺した過去世がある。(その時は薬剤師であった。平成の時期に生きていた)習ったことのない日本語がわかる。旧地球についても博識。好きなものは桜(花全般好き)と面白いこと、嫌いなものは同調圧力と普通という観念。下ネタは少しは大丈夫。ちなみにアホ呼ばわりされても流せるがバカ呼ばわりされると怒る。(前世は関西人だったらしい)
ファッションには無頓着で、シンプルかつ同じような服ばかり着ている。当然化粧はしない。(前世からこんな感じであった)
※さらに前はターラ星人『イレーヌ』であった。600年ほど前にグレイシア星人に殺害された一般人。お茶目で変な性格だが、天性のヒーラーであった。花や動物を愛していた。ミリアやエレクトラとも親交があり、特にエレクトラとは気の置けない大親友だった。


能力…回復薬・強化薬を作る呪文が得意。防御魔法も得意である。白魔導士としての腕は天才。頭脳や感覚面も優れている。ちなみに精神的には老成している。チーム・スカルキープの副リーダーで、指令役もこなす。手先が器用な一面あり。トーハムたちから指導を受け、モノづくりもこなす。腕力や体力は高くない。絶対防御魔法「ペタルシールド」を使える。
おちゃめでボケるのがうまい。キレたトーハムをなだめる冷静さもある。ハートは強く、ほとんどのネガティブワードは耐えられるが普通・つまらない呼ばわりされるのは我慢ならないとのこと。その瞬間、ヘットはキレて柄が悪くなる。
日本人が大量にとらされてきた毒物への耐性もかなり高い。単独行動も得意。日本語を物心ついた時から理解している。(一方で他国・他民族の日本語に聞こえる言葉遣いには混乱しがち)
女性性と男性性のバランスが取れた中性的なエネルギーである。ターラ星人との記憶を取り戻した後は、強力な手当て(治癒能力)やテレパシーを使えるようになる。(髪は一部ピンクになった)


容姿…金髪碧眼で長髪。きりっとした美形で、幼さが残る童顔。かっこいいともかわいいともいわれる、ある意味中性的な魅力を持っている美少女。(内面も美人である)体型は細身で胸は小さい。


トーハムとは、表向きはよくケンカしているようだが内心ではお互い信頼しあっている。(真面目過ぎて面白くないと評している)精神的には成熟しており、トーハムをいろいろと「若い」と思っている。(ほぼ子ども扱いしている)彼の弱さを受け入れる強さも持っている。そして、トーハムを『昔の自分』と思っている。(突き抜けた変人の素質がありながら普通になろうとしたことから)のちに彼と結婚する。


家族・交友関係…両親は死亡、兄弟姉妹はいない。身寄りはなく、ブレア研究所のメンバーが唯一の仲間。元英国王女・ヒルダに育てられた。トーハムに対していたずらしたりからかったりするため、しょっちゅうアホと言われるが気にしていない。
アレクシアとは同年代であり、割とオープンに話せる。自分を姉のように慕うセリに対しても面倒見がよい。トレッサとは良い意味で真逆の性質であり、こちらもボケとツッコミの関係になる。グレインの博識ぶりと寛容さも尊敬しているが、彼の女装姿は苦手。
凄腕白魔導士ということで、真緒にも注目されている。研究所によく遊びに来るアリサは変人仲間で、姉妹のような感じ。


名前の由来は、ダンジョンマスター・スカルキープのキャラより。ちなみに成人。桜の見ごろの季節に誕生。チーム・スカルキープ編ではもう一人の主人公兼メインヒロイン。

 

ファン層…老若男女問わず突き抜けた変人に好かれ愛される。

アンチ層…個性に乏しい凡人。精神面が未熟な男性。(恐れから嫌われる)