サイソー劇場・たつきと仲間のドタバタ騒ぎ

マイドール「たつき」を中心とした、何でもない会話。

ドール紹介・トレッサ

トレッサ:「私はトレッサ。主にツッコミ担当なのよね。仲間は個性豊かな変人ばかりだけど、それが面白い。私も変人かもだけど。」

 

名前…トレッサ・ヴァルプス(TRESA Vulpes) 2020/8/25生まれ おとめ座 O型 32歳
身長…171㎝ 体重…60㎏ 属性…風 種族…人間(ノルウェー人) 左利き

 

海賊(義賊だった)の子孫で、実家は船乗り。ブレア研究所のスタッフで、ヘットばりに頼りにされている有能な人。身体能力が高めで、身軽。手先が器用で、刃物の扱いが得意という一面がある。
乗り物酔いに強い、船のマストを上り下りしていたので木登りが得意でもある。バランス感覚はかなりのもの。見た目がきれいで態度が上品かつ淑やかなので、VRダンマスでは後衛向きに思われるが本来は前衛型。
※前世の一つはキルル星人「ティファ」。軍人を務めており、階級は中尉。上品と礼を重んじていた。数百年前のグレイシア星人侵攻の際に戦っており、不意打ちをくらって戦死した。その時の相手は前世のアリアイ。

 

性格は明るくまじめ。ヘットの変人ぶりにはついていけない。(内心では尊敬している)
個性の強いメンバーが多いアレクシアの研究員仲間の中では、比較的常識人タイプでありツッコミ役。(それでもゲーム中にトーハムに女装させることもある)
チーム・スカルキープ一のシリアスキャラでもある。普段は淑やかな淑女そのもので上品。行動力は抜群。(よくお使いに行ったり、ピアノ演奏で派遣された際に出向いたりしている)
ある意味多絵に近い人物。(瞳の色と髪の色が逆でもある。童顔と大人顔という対比もある。多絵のように裏稼業はしないが)
ボケることはないものの、同性とのキスを楽しんだり仲間の女装に協力したりという一面がある。そして女色。なので変人要素はある。
イケジョを見ると骨抜きになりかねないレベルで好意を持つ。キルル星人由来の魂のため、美形の男ほど警戒する。(仲間はこの限りではない)

 

容姿…青い瞳に、少し長い茶髪。おしとやか、上品という印象を与えている美人。(中身も美しい)後衛の女性二人が童顔なのに対し、大人っぽい。顔の青い模様は刺青。(魔よけのため)ダンマスではバンダナを着用することが多い。体型はすらりとしているが、細すぎない。

 

能力…身軽で木登りやロッククライミングをこなしたり、高いところから宙返りして着地したりできる。(足腰が強い)バランス感覚に優れ、激しく揺れる足元でも立っていられる。器用で刃物の扱いがうまい。(主にアウトドアや料理に活かしている)礼儀作法について厳しく教えられており、立ち振る舞いが上品で美しい。少し体術も使え、ドアをけ破るくらいはできる。(はしたないのでほぼやらないが)ピアノ演奏と社交ダンスもたしなむ。(アリアイと組んで踊ることもある) 魔法はそこそこ使える。
性質はやや男性性優位の中性。

 

家族・交友関係…ブレア研究所のメンバー。トーハムとヘットを、24歳児と27歳児と称しておりやり取りをほほえましく見ている。ヘットのことはいつでもボケる態度にあきれつつも、時折見せる老成した一面からなんだかんだ尊敬している。チーム・スカルキープのメンバーでは、アリアイと親しい。(アリアイも上品を重んじている)最近は彼をキアヌと呼んでおだてている。

多絵とはキャラが近く、べた惚れしこの上なく愛している。 ちなみに真緒にも上品な別嬪さんとして好かれており、本人もまんざらではない様子。
セリのことも賢くかわいいと好意を持っており、グレインに対しても寛大な姿勢を尊敬している。(ただしグレインの女装は苦手)アンダースのことは好きではない。
家族は両親とも健在。兄・ゴスモグと姪っ子・ティギーがいる。叔母バカと言わんばかりに姪っ子を愛している。

 

名前の由来は、ダンジョンマスター・スカルキープのキャラより。ちなみに下品な言動は苦手とのこと。実は女性に惚れるガチレズ。気品があり、かつ能動力もある淑女なので異性同性問わず好かれている。アンチはお嬢様タイプが苦手な人や、下品好きなタイプ。ちなみに幼少期は病弱だった。

ドール紹介・多絵

多絵:「ごきげんよう。石山多絵と申します。わたくしは極悪人ですが、よろしくお願いいたします。。お嬢様という立派な人間ではありませんが、言動には注意しております。」


名前:石山 多絵(たえ) 生年月日:88/09/01 おとめ座 A型 右利き 種族:ハーフエルフ(クールミント族)

出身:秋田・秋田市 身長:172cm 体重:65kg スリーサイズ:84/64/87

属性:光 ジョブ:聖戦士、短剣使い

得意な戦術:聖戦士のスキルを交えた短剣による戦闘。スピードと手数重視。相手の力を受け流す体術も使える。

武器:二本の短剣「ブラッディマリー」 特技:ナイフを使った剣技、アスレチック、サバイバル生活


お嬢様然とした態度をとる淑女。子どもの頃から少林寺拳法や聖戦士訓練過程などを経験しており、かなりの武闘派。
常に丁寧語で話し、冷静にふるまっている。お金持ちのお嬢様と思われがちだが、本人曰く一般家庭の人間とのこと。
実は裏の組織の元メンバーであり、学生時代から女性にとって有害な悪漢制裁を行ってきた。処分したターゲットの数は20人以上(それ以上は覚えていない)。つまり私刑という形で殺人を行っていた。そのため、自らを極悪人と語る。

 

能力…ダガーナイフを使った剣技。短剣は攻撃力を自由に変えられ、投げつけても傷一つ負わないレベルから風圧で肉体を切り裂くレベルまで調整可能。合戦では攻撃力をかなり抑えている。 身体能力はアクロバティックな動きをできる程度はある。
聖戦士のスキルも扱えるため、肉体防御や敏捷性を一気に高めることも可能。少林寺拳法を習っており、体術も使える。(相手の力を利用し受け流す、一部の蹴り技など)
口調に似合わず行動派であり、アウトドアやアスレチックをたしなむ一面も。

性格…上品と礼を重んじ、常に敬語。他者は基本的にさん付けで呼び捨てにすることはほとんどない。(たつきのことはたつきちゃんと呼ぶ)当然、下品な言動は苦手であるが訓練によりある程度は我慢できる。(たまにくそ野郎などと乱暴なことを口にすることもある)
裏稼業の影響からか感情をあまり表に出さず冷静にふるまっている。本来は真緒のように感情豊かで情に厚い人物であり、庶民に優しくがモットー。表には出さないが勝気なところもある。身を守るためには多少のごまかしもやむを得ないと考えている(雑言の意味を無理やり変えるなどといったこと。裏切りは好まない)
元は強度のサドであり、加虐嗜好があったためそれを裏組織の任務で発散していた。(罪なき人を私欲で傷つけるのははしたないと考えているため)

家族…エルフの父と人間の母、人間の夫と息子・娘がいる。夫は保育士でSでもMでもない。戦士の鍛錬を始めたのは父の教えらしい。家族との仲は良好。

容姿…青い長髪に茶色の瞳。色白でかわいらしい童顔。スタイルは平均的で、見えにくいが筋肉はある。

交友…トレッサにかなり愛されており、よくアウトドア活動などを共に行う。口調に気を付けているので上品を好むティナにも好かれている。たつきたち同年代の人とある程度付き合いはある。

その他…裏稼業のことは、一部チームメイトも知っていた。服従を嫌い、支配欲の強い男はお断り。

 

ファン層…上品なお嬢様タイプが好きな人。男女比は半々くらい。

アンチ層…お嬢様タイプが苦手な人。

ドール紹介・樹理

樹理:「どもー、元バトルメイジのキャンベル樹理です。たつきさんの妹・ルカの親友です。あたしも主役級みたい。」

名前…キャンベル 樹理(じゅり) 生年月日:93/07/19 かに座 A型 右利き 種族:ハーフエルフ(レッドルーラ族・白人系)
出身:兵庫県加古川市 身長:178cm 体重:61kg スリーサイズ:77/58/82 
属性:無 ジョブ:バトルメイジ
得意な戦術:メイスという短杖と魔法を組み合わせた接近戦。えぐるような攻撃をする。キック技も少し使える。
武器:メイス(短い打撃用の杖) 特技…スポーツ全般、誰かに教えをこうこと、慎重に物事を運ぶ

 

バトルメイジという、近接戦闘もこなせる魔法使いだった。メイスを振るうさまの美しさに定評があると言われる才媛。文武両道、才色兼備で『かしこいかわいいジュリーチカ』と愛される。近未来では仕事はせず、マイペースに遊んで楽しんでいる。
性格は明るく甘え上手で愛嬌がある。以前は強度のネガティブ思考で、自分を過小評価していたこともあった。また、かつて女尊男卑思想だった。女性は皆賢者というのが持論。(まっとうな男性も) 時にオスと言う表現を使うことがある(まともな男性には使わない)。
基本的に礼儀正しいが、時にすっとこどっこいなど乱暴な表現を使うことがある。

能力…珍しい無属性の持ち主で、初級の攻撃魔法を使える。メインは魔法を交えた武器攻撃で、しなやかにメイスを振る。運動神経抜群で、たいていのスポーツをそつなくこなせる。頭脳明晰であり、ムキになっているように見える時も冷静に状況を把握できる。
スナップを利かせた蹴り技も使え、護身術に役立っている。

家族・交友…両親と兄二人がいる。父はエルフで60歳差(レッドルーラ族なので人間年齢で45歳差)だったが、のちに死別。母とは30歳差。兄はいずれも女性的な名前。両親は音楽関係の職だが、樹理は音楽系は苦手。先輩のアヤナやティナと主に交友を深めている。大学時代の同期、ルカとはケンカするほど仲が良いと言った関係。ルカをガイコツ呼ばわりしては、おしゃべり野郎と反撃される。たつきとも親交はあり、姉のように慕っている。

容姿…東洋人らしい黒髪黒目で、全体的に細身。顔立ちは美形。

その他…ニックネームはジュリーチカ。ルカとはアクセルとブレーキの関係。たつきの『愛嬌ガーリー道』の後継者と言われる。

 

ファン層…甘え上手な子が好きな年上の男女。ガーリーキャラが好きな人も。

アンチ層…ガーリータイプが苦手な人。あとは男性上位思想の人。

ドール紹介・グレイン

グレイン:「私はグレイン。アレクシア博士のラボにて医師をしております。若い子たちには負けませんぞ。」

 

名前…グレイン(GRAEN)2009/1/31生まれ 43歳 みずがめ座のO型 身長…162㎝ 体重…48㎏ 属性…水 種族…人間(チェコ人) 右利き

 

ブレア研究所のスタッフの一人で、魔法に優れている。普段は白魔法を駆使し、医師としての仕事をしている。賢さがかなり高く、魔力も強め。VRダンマスでは後衛として活躍する。
トーハムら若者には「グレイン先生」と呼ばれている。ルッキズムが廃れた近未来でも外見侮辱されたり見た目をネタにされたりすることがあるが、温厚で寛容な性格の持ち主故そこまで気にしない。
ちなみにスタッフの中では比較的常識人タイプだが、ゲーム中やプライベートでホルターやビスチェ系の装備品を着て女装することもあるためやはり変人。旧地球時代は子どもであった。やや女性性優位の中性。

 

容姿…少しはげた頭、ひげを蓄えている。黒目で眼鏡をかけている。少しぽっちゃりな、個性的な見た目。真緒は彼の容姿が大の苦手で、『変なおじさん』と言っている。多絵も醜いと毛嫌いしている。(内面の良さは認めているが)
ネイティブアメリカンのオ〇ンコ族にはかなりかっこよく見える。(美形男女の基準が大衆と違うため)

 

能力…知恵袋役を担うほど博識で、賢さが高い。魔力も高め。チーム内では、賢さと魔力の初期ステはトップクラス。また、小太りながら動きも軽やか。一方で体力はあまりない。
魔法は回復・攻撃どちらもイケる。ロープを使った救助術も可能。若者たちをなだめるのも得意。見た目を侮辱されたり、女装にブーイングされたりしても気にしない強さを持つ。

 

交友関係…チーム・スカルキープのメンバーであり、トーハム・ヘット・トレッサ・セリ・アンダースとブレア研究所内でともに働いている。アレクシアからすれば、小利口より少しましらしい。そして『人を見た目で判断してはいけない例』の一人でもある。
ちなみにエルフ妻・シーラがいる。(美人で聡明な人。子どもはいない)蘭丸にはおっさんと呼ばれる。真緒には変なおじさんと呼ばれ、苦手にされている。(中身が素晴らしいのは認めている)なお、年齢は88’sのほうが20年ほど年上。
女装趣味は、仲間や大衆には嫌がられているがオ〇ンコ族には大好評。(このことからリチャードに一方的にライバル視される)オ〇ンコ族の若い女性にはかなり好かれている。(中身も見た目もかっこいい)

 

名前の由来はダンジョンマスター2のキャラ。体重のわりにふくよか体型なのはご愛敬。ちなみに中身はかっこよい。

ファン層…見る目のある、ごく少数の人。オ〇ンコ族の(主に若い)女性。男性にも好かれる。

アンチ層…心無い同性が多め。中身を見抜けない人も。

ドール紹介・ヘット

ヘット:「私はヘット。チーム・スカルキープの変なお姉さんです。」

 

名前…ヘット・ファービル(HET Farvil) 種族…人間(イギリス人・日本人ハーフ) 2025/4/18生まれ 牡羊座 A型 27歳 身長…160㎝ 体重…53㎏ 属性…地 右利き


凄腕の白魔導士。天才的な賢さを持ち、美人といわれる。近未来でのアレクシアの助手。いろいろと頼もしい人。

性格…強度の変人でおちゃめ、マイペース。暑がりで裸になる癖がある。ユニークぶりは葉月といい勝負。(突然シリアスモードになるのも葉月に似ている)一方で精神面は老成しており、肝心なところでは冷静。しっかり者だが甘え下手なところがある。

 

前世は日本人『サクラ』であり、有害な薬を提供することの罪悪感&変人ゆえにハブられ孤独に耐えられず服毒自殺した過去世がある。(その時は薬剤師であった。平成の時期に生きていた)習ったことのない日本語がわかる。旧地球についても博識。好きなものは桜(花全般好き)と面白いこと、嫌いなものは同調圧力と普通という観念。下ネタは少しは大丈夫。ちなみにアホ呼ばわりされても流せるがバカ呼ばわりされると怒る。(前世は関西人だったらしい)
ファッションには無頓着で、シンプルかつ同じような服ばかり着ている。当然化粧はしない。(前世からこんな感じであった)
※さらに前はターラ星人『イレーヌ』であった。600年ほど前にグレイシア星人に殺害された一般人。お茶目で変な性格だが、天性のヒーラーであった。花や動物を愛していた。ミリアやエレクトラとも親交があり、特にエレクトラとは気の置けない大親友だった。


能力…回復薬・強化薬を作る呪文が得意。防御魔法も得意である。白魔導士としての腕は天才。頭脳や感覚面も優れている。ちなみに精神的には老成している。チーム・スカルキープの副リーダーで、指令役もこなす。手先が器用な一面あり。トーハムたちから指導を受け、モノづくりもこなす。腕力や体力は高くない。絶対防御魔法「ペタルシールド」を使える。
おちゃめでボケるのがうまい。キレたトーハムをなだめる冷静さもある。ハートは強く、ほとんどのネガティブワードは耐えられるが普通・つまらない呼ばわりされるのは我慢ならないとのこと。その瞬間、ヘットはキレて柄が悪くなる。
日本人が大量にとらされてきた毒物への耐性もかなり高い。単独行動も得意。日本語を物心ついた時から理解している。(一方で他国・他民族の日本語に聞こえる言葉遣いには混乱しがち)
女性性と男性性のバランスが取れた中性的なエネルギーである。ターラ星人との記憶を取り戻した後は、強力な手当て(治癒能力)やテレパシーを使えるようになる。(髪は一部ピンクになった)


容姿…金髪碧眼で長髪。きりっとした美形で、幼さが残る童顔。かっこいいともかわいいともいわれる、ある意味中性的な魅力を持っている美少女。(内面も美人である)体型は細身で胸は小さい。


トーハムとは、表向きはよくケンカしているようだが内心ではお互い信頼しあっている。(真面目過ぎて面白くないと評している)精神的には成熟しており、トーハムをいろいろと「若い」と思っている。(ほぼ子ども扱いしている)彼の弱さを受け入れる強さも持っている。そして、トーハムを『昔の自分』と思っている。(突き抜けた変人の素質がありながら普通になろうとしたことから)のちに彼と結婚する。


家族・交友関係…両親は死亡、兄弟姉妹はいない。身寄りはなく、ブレア研究所のメンバーが唯一の仲間。元英国王女・ヒルダに育てられた。トーハムに対していたずらしたりからかったりするため、しょっちゅうアホと言われるが気にしていない。
アレクシアとは同年代であり、割とオープンに話せる。自分を姉のように慕うセリに対しても面倒見がよい。トレッサとは良い意味で真逆の性質であり、こちらもボケとツッコミの関係になる。グレインの博識ぶりと寛容さも尊敬しているが、彼の女装姿は苦手。
凄腕白魔導士ということで、真緒にも注目されている。研究所によく遊びに来るアリサは変人仲間で、姉妹のような感じ。


名前の由来は、ダンジョンマスター・スカルキープのキャラより。ちなみに成人。桜の見ごろの季節に誕生。チーム・スカルキープ編ではもう一人の主人公兼メインヒロイン。

 

ファン層…老若男女問わず突き抜けた変人に好かれ愛される。

アンチ層…個性に乏しい凡人。精神面が未熟な男性。(恐れから嫌われる)

ドール紹介・トーハム

トーハム:「トーハムと申します。地元ではクリエイターとして経験を積んだ。最近は、女装のほうが似合っているという声もある…。」


名前…トーハム・ゼッド(TORHAM Zed) 2028/6/20生まれ ふたご座 B型 24歳 
身長…185㎝ 体重…72㎏ 属性…無 種族…人間(フィリピン人・日本人と英国人の血もひいている) 右利き

 

アジア・フィリピンの少数民族、ゼッド族の息子。有力な名家の分家の出身。(叔父が族長)ただし、彼の部族は母系のために家庭内は女性の立場が強い。議会などは男性が取りまとめているが、男性グループは年齢による階級があり若者より年長者がえらいという考えがあるため、トーハムの立場は弱い。(のちに年齢差別を廃止に持ち込んだ)
アレクシアの研究所のスタッフとして派遣され、菌の研究のサポートおよび警備を行っている。(叔父の差し金) 婚約者がかつており、婿入りする予定だったがラボ派遣により破棄された。将来の族長としての修行のために派遣されたらしい。(本人は派遣された理由を知らない)
大の甘いもの好きで、料理も甘い味付けを好む。(常人では耐えられないほどの甘さにも強い)一方でしょっぱい系は苦手。

 

性格…真面目で情熱的。やや短気だが根はやさしくお人よし。ヘットには「若い」と称されている。若干キレやすく、ヘットにたしなめられることもしばしば。感受性が強く感情豊か。(涙もろい、よく笑うところもある)精神的に弱いところがあり、真に受けやすい一面もある。ただし芯は強い。仲間思いで勇敢な一面もある。
変人扱いされると怒るが、仕事やVRゲームどころかプライベートでも女装を颯爽とこなす時点で十分変人。→のちに変人であることを受け入れた。
魅力的な女性に惚れやすいのか、仲間のホルター姿を見て鼻血を出すこともある。ドジっ子な一面あり。
※前世はターラ星人「ミリア」。青い髪を持つ戦士で、ポリーをかばって死亡。平和主義で、誰かを守るために剣を学んだ。職人として腕を振るうために、また少し戦士の体験をしたいということで300年ほどして転生。顔立ちはトーハムそっくりだった。

 

容姿…黒髪黒目で、少し童顔で猫っぽい目と言われる。髪は肩くらいまでの長さで、一部青い。体型は長身ですらりとしている。顔立ちは中性的な美形。(やや女性的)部族の習わしによる魔除けのメイクをしている。(トーハムの場合は青いペイント。彼の部族では、男女とも行っている)ちなみに、村一番の美少年と呼ばれていた。女装させても違和感ない外見と言われる。
(本人は中性的な見た目だとなめられるのではと、少し精悍なアバターをゲームで使っていた。幼少期は男らしくなりたいと思っていた)

 

能力…文武両道で賢さは高い。フットワークが軽く、剣も魔法も扱える。手先が器用で、ナイフの扱いやインディアン風アクセサリー作りも得意という一面がある。料理や裁縫もできる。彼の作る作品は、身に着けた人の女性性を強化する。

しかし戦士としては器用貧乏でそこまで強くない。(魔力が低く、賢さを活かしきれていないことや腕力や体力や図抜けて高くないため)アレクシアには、小利口と言われている。細かいところに気が付くので、気が利くと言われる。チーム・スカルキープのリーダーで、指令役に回ることが多い。
リーダーシップがあり、指揮官として有能。指示を出すのがうまいところは、アクセサリー作りのワークショップでもかなり役に立っている。モデルも務めているが、マニアのために女装モデルも引き受けてしまうお人よし。ちなみに通常のメイクもかなりうまい。(近所のお兄さんに習ったとのこと)ダンスが得意。(特にバンブーダンス)男性性と女性性のバランスが取れた中性エネルギーの持ち主。おしゃれにもこだわっている。嘘をつくのは下手。
ターラ星人の記憶を取り戻した後は、テレパシーやクリオキネシスなどの超能力も使えるようになった。

 

家族・交友関係…ヘットとトレッサ、グレインとアンダースは研究所の同僚。セリは幼なじみで妹のような存在。ヘットのボケ役に対するツッコミ役担当で、ヘットの変人ぶりにあきれつつも内心ではお互い信頼しあっている。ヘットに小利口と反撃されることもある。叔父・ミリウスが族長を務めている。(トーハムの母とミリウスが姉弟)母親・レイラは健在だが、父親(西洋人)は彼が幼い頃に亡くなった。一人っ子。 コウキとはエネルギー的に合う。甥っ子ゲーム大会では最強コンビ。アリサとは親族ごっこをするほど信頼しあっている。
88’sとの仲は良好。ただし、マエランとはお互いにライバル視している。(ともに異性的魅力をお互いに感じているので)マエランには女装の天才、ホルター大好き男と揶揄される。(変態オナベと言われることも) 口げんかもするが、内心ではお互い信頼し好意を持っている。
真緒には高く買われており、前向きなコメントをされる。女装が似合うことから、リチャードには一方的にライバル視されている。
結花には『容姿だけが取り柄』という屈辱的な発言をされた。のちにヘットと結婚。なお、タブーワードは「魅力ない」、魅力をけなされる発言全般。

 

名前の由来は、ダンマス2・スカルキープの主人公。VRダンマスでは、女装させられたり戦闘不能で骨になったりと扱いはよくない。(お約束と言わんばかりにホルターを装備させられる)

 

ファン層…女性や子ども一般。(動物のメス含む)彼は女性に愛されるエネルギーを持っている。また女性性優位の男性にも好かれる。ファンの男女比は1:9。

アンチ層…女性性に優れた男性が苦手な人。

 

ドール紹介・結花

結花:「結花と申します。9年ほど前にやってきたのですが、記事が多かったのよね…。甘いものと犬が好きなの。猫は苦手だったけど、克服したわ。」

 

名前…大谷 結花(ゆいか) 生年月日:94/07/05 かに座 B型 右利き 種族:魔族ハーフ(竜系魔族・ドラグーンキティ族)
出身:岩手県奥州市 身長:193cm 体重:80kg スリーサイズ:84/63/89 
属性:火&水 ジョブ:武人

得意な戦術:なぎなた及び槍を使った戦闘。竜の力で火を吹くことも可能。体術も少し使える。
武器:炎のなぎなた、氷の槍 

特技…スポーツ一般、英会話、たまのいたずら

 

なぎなたと槍を扱う二刀流戦士。凄腕戦士として活躍してきたが、近未来では北海道の寺子屋にて体育教師を務めている。いかにして楽しく體を動かすかをモットーとした授業を考えており、子どもから長生きの人まで評判が良い。人を観察する見る目もある。

甘いものと犬が好きなもの。苦手なものはトマト、猫。(猫はのちに克服)


性格…基本的に真面目、ストイック。好きなことにとことん熱中する。一方でいたずら好き、面白いことを好む。アセクシャルなので、恋に落ちる人の気持ちはわからない。ちなみに年上、特に年配女性を好む傾向があるが女色ではない。(本人談) なお、男性にはあまり興味がないらしい。(それどころか不快の元と言い切っている)

 

能力…竜系魔族の血の影響で、身体能力が超人的に高い。筋力、敏捷性、動体視力などは並外れて優れている。魔力があり、それにより武器を生成できる。火を吐いたり、翼を出して空を飛んだりできる。また聴力もよい。勉強はそれなりだが、地頭は良いので本気を出せば成績は上げられる。データと直感、両方を交えて物事を見られる。男性性と女性性のバランスが取れた中性エネルギー。

 

家族・交友…独身で、両親および兄と姉がいる。母が魔族であり、父を除けば家族全員猫目。葉月と仲が良く、姉のように慕っている。
マエランや知勇ら、88'sとも交友あり。年上の人相手でも暴言やきついことを言う無遠慮な一面あり。トーハムに対しては、最初『容姿だけが取り柄』『ビジュアル担当』という暴言を吐いた。(後に撤回)

容姿…筋肉質で、バランスの取れた体型。童顔であり、魔族の血の影響で猫目となっている。顔立ちはかわいらしい。

その他…「オトコ」という時は軽蔑の念がこもっている。話していて楽しいタイプが好みで、礼儀なきロリコンが嫌い。怒ると焼却処分という。ファッションには興味ないが、かわいい服のほうが好きらしい。

 

ファン層…年上男女。年上男性にモテるが、結花にとっては興味ない層。