サイソー劇場・たつきと仲間のドタバタ騒ぎ

マイドール「たつき」を中心とした、何でもない会話。

ドール紹介・多絵

多絵:「ごきげんよう。石山多絵と申します。わたくしは極悪人ですが、よろしくお願いいたします。。お嬢様という立派な人間ではありませんが、言動には注意しております。」


名前:石山 多絵(たえ) 生年月日:88/09/01 おとめ座 A型 右利き 種族:ハーフエルフ(クールミント族)

出身:秋田・秋田市 身長:172cm 体重:65kg スリーサイズ:84/64/87

属性:光 ジョブ:聖戦士、短剣使い

得意な戦術:聖戦士のスキルを交えた短剣による戦闘。スピードと手数重視。相手の力を受け流す体術も使える。

武器:二本の短剣「ブラッディマリー」 特技:ナイフを使った剣技、アスレチック、サバイバル生活


お嬢様然とした態度をとる淑女。子どもの頃から少林寺拳法や聖戦士訓練過程などを経験しており、かなりの武闘派。
常に丁寧語で話し、冷静にふるまっている。お金持ちのお嬢様と思われがちだが、本人曰く一般家庭の人間とのこと。
実は裏の組織の元メンバーであり、学生時代から女性にとって有害な悪漢制裁を行ってきた。処分したターゲットの数は20人以上(それ以上は覚えていない)。つまり私刑という形で殺人を行っていた。そのため、自らを極悪人と語る。

 

能力…ダガーナイフを使った剣技。短剣は攻撃力を自由に変えられ、投げつけても傷一つ負わないレベルから風圧で肉体を切り裂くレベルまで調整可能。合戦では攻撃力をかなり抑えている。 身体能力はアクロバティックな動きをできる程度はある。
聖戦士のスキルも扱えるため、肉体防御や敏捷性を一気に高めることも可能。少林寺拳法を習っており、体術も使える。(相手の力を利用し受け流す、一部の蹴り技など)
口調に似合わず行動派であり、アウトドアやアスレチックをたしなむ一面も。

性格…上品と礼を重んじ、常に敬語。他者は基本的にさん付けで呼び捨てにすることはほとんどない。(たつきのことはたつきちゃんと呼ぶ)当然、下品な言動は苦手であるが訓練によりある程度は我慢できる。(たまにくそ野郎などと乱暴なことを口にすることもある)
裏稼業の影響からか感情をあまり表に出さず冷静にふるまっている。本来は真緒のように感情豊かで情に厚い人物であり、庶民に優しくがモットー。表には出さないが勝気なところもある。身を守るためには多少のごまかしもやむを得ないと考えている(雑言の意味を無理やり変えるなどといったこと。裏切りは好まない)
元は強度のサドであり、加虐嗜好があったためそれを裏組織の任務で発散していた。(罪なき人を私欲で傷つけるのははしたないと考えているため)

家族…エルフの父と人間の母、人間の夫と息子・娘がいる。夫は保育士でSでもMでもない。戦士の鍛錬を始めたのは父の教えらしい。家族との仲は良好。

容姿…青い長髪に茶色の瞳。色白でかわいらしい童顔。スタイルは平均的で、見えにくいが筋肉はある。

交友…トレッサにかなり愛されており、よくアウトドア活動などを共に行う。口調に気を付けているので上品を好むティナにも好かれている。たつきたち同年代の人とある程度付き合いはある。

その他…裏稼業のことは、一部チームメイトも知っていた。服従を嫌い、支配欲の強い男はお断り。

 

ファン層…上品なお嬢様タイプが好きな人。男女比は半々くらい。

アンチ層…お嬢様タイプが苦手な人。