サイソー劇場・たつきと仲間のドタバタ騒ぎ

マイドール「たつき」を中心とした、何でもない会話。

ドール紹介・トーハム

トーハム:「トーハムと申します。地元ではクリエイターとして経験を積んだ。最近は、女装のほうが似合っているという声もある…。」


名前…トーハム・ゼッド(TORHAM Zed) 2028/6/20生まれ ふたご座 B型 24歳 
身長…185㎝ 体重…72㎏ 属性…無 種族…人間(フィリピン人・日本人と英国人の血もひいている) 右利き

 

アジア・フィリピンの少数民族、ゼッド族の息子。有力な名家の分家の出身。(叔父が族長)ただし、彼の部族は母系のために家庭内は女性の立場が強い。議会などは男性が取りまとめているが、男性グループは年齢による階級があり若者より年長者がえらいという考えがあるため、トーハムの立場は弱い。(のちに年齢差別を廃止に持ち込んだ)
アレクシアの研究所のスタッフとして派遣され、菌の研究のサポートおよび警備を行っている。(叔父の差し金) 婚約者がかつており、婿入りする予定だったがラボ派遣により破棄された。将来の族長としての修行のために派遣されたらしい。(本人は派遣された理由を知らない)
大の甘いもの好きで、料理も甘い味付けを好む。(常人では耐えられないほどの甘さにも強い)一方でしょっぱい系は苦手。

 

性格…真面目で情熱的。やや短気だが根はやさしくお人よし。ヘットには「若い」と称されている。若干キレやすく、ヘットにたしなめられることもしばしば。感受性が強く感情豊か。(涙もろい、よく笑うところもある)精神的に弱いところがあり、真に受けやすい一面もある。ただし芯は強い。仲間思いで勇敢な一面もある。
変人扱いされると怒るが、仕事やVRゲームどころかプライベートでも女装を颯爽とこなす時点で十分変人。→のちに変人であることを受け入れた。
魅力的な女性に惚れやすいのか、仲間のホルター姿を見て鼻血を出すこともある。ドジっ子な一面あり。
※前世はターラ星人「ミリア」。青い髪を持つ戦士で、ポリーをかばって死亡。平和主義で、誰かを守るために剣を学んだ。職人として腕を振るうために、また少し戦士の体験をしたいということで300年ほどして転生。顔立ちはトーハムそっくりだった。

 

容姿…黒髪黒目で、少し童顔で猫っぽい目と言われる。髪は肩くらいまでの長さで、一部青い。体型は長身ですらりとしている。顔立ちは中性的な美形。(やや女性的)部族の習わしによる魔除けのメイクをしている。(トーハムの場合は青いペイント。彼の部族では、男女とも行っている)ちなみに、村一番の美少年と呼ばれていた。女装させても違和感ない外見と言われる。
(本人は中性的な見た目だとなめられるのではと、少し精悍なアバターをゲームで使っていた。幼少期は男らしくなりたいと思っていた)

 

能力…文武両道で賢さは高い。フットワークが軽く、剣も魔法も扱える。手先が器用で、ナイフの扱いやインディアン風アクセサリー作りも得意という一面がある。料理や裁縫もできる。彼の作る作品は、身に着けた人の女性性を強化する。

しかし戦士としては器用貧乏でそこまで強くない。(魔力が低く、賢さを活かしきれていないことや腕力や体力や図抜けて高くないため)アレクシアには、小利口と言われている。細かいところに気が付くので、気が利くと言われる。チーム・スカルキープのリーダーで、指令役に回ることが多い。
リーダーシップがあり、指揮官として有能。指示を出すのがうまいところは、アクセサリー作りのワークショップでもかなり役に立っている。モデルも務めているが、マニアのために女装モデルも引き受けてしまうお人よし。ちなみに通常のメイクもかなりうまい。(近所のお兄さんに習ったとのこと)ダンスが得意。(特にバンブーダンス)男性性と女性性のバランスが取れた中性エネルギーの持ち主。おしゃれにもこだわっている。嘘をつくのは下手。
ターラ星人の記憶を取り戻した後は、テレパシーやクリオキネシスなどの超能力も使えるようになった。

 

家族・交友関係…ヘットとトレッサ、グレインとアンダースは研究所の同僚。セリは幼なじみで妹のような存在。ヘットのボケ役に対するツッコミ役担当で、ヘットの変人ぶりにあきれつつも内心ではお互い信頼しあっている。ヘットに小利口と反撃されることもある。叔父・ミリウスが族長を務めている。(トーハムの母とミリウスが姉弟)母親・レイラは健在だが、父親(西洋人)は彼が幼い頃に亡くなった。一人っ子。 コウキとはエネルギー的に合う。甥っ子ゲーム大会では最強コンビ。アリサとは親族ごっこをするほど信頼しあっている。
88’sとの仲は良好。ただし、マエランとはお互いにライバル視している。(ともに異性的魅力をお互いに感じているので)マエランには女装の天才、ホルター大好き男と揶揄される。(変態オナベと言われることも) 口げんかもするが、内心ではお互い信頼し好意を持っている。
真緒には高く買われており、前向きなコメントをされる。女装が似合うことから、リチャードには一方的にライバル視されている。
結花には『容姿だけが取り柄』という屈辱的な発言をされた。のちにヘットと結婚。なお、タブーワードは「魅力ない」、魅力をけなされる発言全般。

 

名前の由来は、ダンマス2・スカルキープの主人公。VRダンマスでは、女装させられたり戦闘不能で骨になったりと扱いはよくない。(お約束と言わんばかりにホルターを装備させられる)

 

ファン層…女性や子ども一般。(動物のメス含む)彼は女性に愛されるエネルギーを持っている。また女性性優位の男性にも好かれる。ファンの男女比は1:9。

アンチ層…女性性に優れた男性が苦手な人。